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ITだより

新しいスーパーコンピュータ"ITOシステム”の紹介

九州大学の新しいスーパーコンピュータ "ITOシステム" の一部の運用を、2017年10月より開始しました。このシステムは、国内の研究者や、研究室の学生の皆さんに使っていただける全国共同利用の計算機です。
2017年12月までは、試験運用期間として、無料でお使いいただけます。また、2018年1月からは、全システムによる本運用を開始します。

Webサイト:https://www.cc.kyushu-u.ac.jp/scp
担当:HPC事業室
Tel:092-802-2683
E-mail:zenkoku-kyodo★iii.kyushu-u.ac.jp
※「★」記号を「@」に置き換えてください。

スーパーコンピューターとは?

一般に使われている PCやサーバに比べて、はるかに高速に、大規模な計算を行える計算機のことです。
現在のスーパーコンピュータは、ノードと呼ばれる多数のサーバを高速なネットワークでつなげて、高い計算性能を実現しています。
ITOシステムの場合、全体のノード数は 2,200ノード以上で、合計の演算性能は、京コンピュータと同程度の 10ペタフロップス(※)です。
※ペタフロップス(Peta FLOPS)は、計算の速さを示す数値の一つです。FLOPS (FLoating Operations Per Second) は、一秒間に実行できる実数演算(積や和)の回数です。また、Petaは1015を表します。

パソコン パソコン

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何ができる?

スーパーコンピュータは、多数のノードを使って、量や規模の大きなデータの処理や計算を高速に行えます。
今までは、主に構造解析や流体解析などの科学技術シミュレーションで利用されることが多かったのですが、近年は、社会シミュレーションや機械学習、データマイニング等、いわゆるビッグデータを扱う計算にも活用されています。
ITOシステムも、様々な分野で活用して頂けるよう、ハードウェアとソフトウェアを用意しています。

ITOシステムの特徴

  • 最新の技術で、科学技術シミュレーション計算をさらに高速化
  • 機械学習等での利用が進んでいる高速演算器 GPUで、ビッグデータ処理を支援
  • Webで予約して利用できるフロントエンドで、これまで難しかった大規模データの可視化や対話的な解析を支援
  • インターネット上のクラウドサービスやオープンデータとの連携を支援
  • システム

    どうやって利用する?

    ITOシステムの各ノードはLinuxが動作するサーバなので、基本的な利用法は一般のサーバと同じです。また、様々なアプリケーションやツールを用意しています。
    利用の手続きや、ハードウェア、ソフトウェアの利用法については、情報基盤研究開発センターの全国共同利用システムのWebサイトをご覧ください。
    https://www.cc.kyushu-u.ac.jp/scp
    今後、様々な利用講習会も企画しており、Webページや学内掲示板、昭和バス内の広告等でお知らせします。

    講習会 内覧会

    ITOシステムの主なソフトウェア

    研究プロジェクト募集中

    2017年12月末まで、ITOシステムは、試験運用期間として無料でお使いいただけます。
    また、2018年1月からの本運用開始後も、公募型の研究プロジェクトや JHPCN等、利用負担金を免除、もしくは軽減する制度により、ITOシステムの利用を推進します。詳細は、上記Webサイトに掲示しています。
    是非、応募して、ITOシステムを研究にお役立てください。

    お問い合わせ先

     九州大学 情報システム部 情報基盤課全国共同利用担当
     URL:https://www.cc.kyushu-u.ac.jp/scp
     mail:zenkoku-kyodo★iii.kyushu-u.ac.jp
     ※「★」記号を「@」に置き換えてください。
    Last Update : 2017.12.05 13:49 - (JST)
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